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はじめまして
私は長野県で小さな果樹園を経営しています。還暦を過ぎ2年が経ちました。農業の世界ではまだ若い方です。
2000年12月に35年勤務した会社を退職し、2001年1月から小さな規模の専業農家になりました。
それまで両親と妻が巨峰中心の農業を続けていましたが、両親も高齢になり農作業の継続が困難になりました。早朝とか休日に私も手伝ってはいましたが、妻に負担が重くのしかかり、苦労をさせていると感じ、このままではいけないと考え、思い切って退職を決めました。
農業をすることにしたのは、少しばかりの農地を持っていたからです。
勤めて毎月給料を貰っていた方が遙かに生活は楽ですが、農地を他の人に貸せるということは考えていませんでした。「いつかは自分がやらなければ」と常々考えていたからです。
現在2009年2月です。あれから8年過ぎました。従来の農業から脱皮し、農業経営として取り組んで来た小さな農家の奮闘ぶりをこのホームページに記したいと思います。
同じことを考えている農家の参考になれば幸いと思います。
農業委員としての活動
現在、私は上田市の農業委員をしております。
農業委員とは何をするものかも知らずに、近年この地域から農業委員が出ていないという事から、地区の代表として自治会から選出され今日まで努めて参りました。
平成21年。4年目の現在、任期も残り僅かとなった現在、日本の食料自給率が40%を切ったこと、農業従事者の高齢化に伴い荒廃農地の増大、農産物価格の低迷による農業離れなど、農業政策のまずさを強く感じるようになりました。
日本の農業を取り巻く諸問題に対し、「何とかしたい」と考えこのホームページに意見を発信して行きたいと考えています。